本道場では、古来から培われてきた武士の技を学びます。居合・抜刀・十手・棒術・薙刀・体術・柔術など多岐にわたり、その全ての理合・体捌き・剣捌きが剣術に繋がっています。加えて沖縄空手・合気柔術・中国拳法・総合格闘技のエッセンスも学ぶことになります。
江戸時代の「道場」と同じく、称号段位審査(入門審査)があります。
称号は、切紙・目録・中目録・奥目録・免許・印可・皆伝となります。
入門希望者は、まず剣術を実践できる体捌きを会得する必要があります。古武術健康教室で肩甲骨・骨盤・上腕の可動域を拡張し、体軸を構築し、歩行術を稽古します。本人が希望し、かつ道場主が適性有りと認めた場合のみ、道場への仮入門が認められます。
仮入門を認められた者は、原則1カ年経過後に入門可否審査が行われます。
道場参加者は基礎練習と道場の両方に参加することになります。
(基礎練習+道場)
月額費用 約6,100円(教室90分と道場90分を目安として毎月平均4回(祝祭日の関係及び週数等により変動します)健康教室会費2,000円+道場会費3,000円+施設費用約1,100円。なお、規定上はこれに加えて指導料が発生しますが、現状では徴収していません)
(傷害賠償保険料) 約2,000円(年額)
(浮き身)
0 件のコメント:
コメントを投稿